
【解説】
2006年に連続ドラマとして放送され、2007年に『アンフェア the movie』として映画化された刑事・雪平夏見が活躍する「アンフェア」の4年ぶり劇場版第2作。今作では、連続殺人事件の容疑が掛けられた雪平の孤高の逃避行を描く。監督はドラマの脚本も手がけた「K-20 怪人二十面相・伝」の佐藤嗣麻子。
検挙率ナンバーワンを誇る敏腕刑事・雪平夏見は、北海道・紋別の地で連続殺人事件の容疑をかけられてしまう。さらには警察の内部機密が隠されているUSBメモリをめぐって元夫や同僚、上司、検察、凶悪犯罪者らに追われることになり、雪平は緊迫する逃避行を繰り広げる。
【あらすじ】
殺人事件の容疑者となった人物が次々に殺される前代未聞の“予告殺人”が発生。東京を追われ北海道・西紋別署に勤務する雪平夏見(篠原涼子)にその連続殺人の容疑がかかる。雪平逮捕の一報が伝えられ騒然となる警視庁内。緊迫する状況の中、雪平は事件の真相を追い求め、警察からの逃避行を決意する。そこで判明するひとつの事実。犯人の狙いは国家機密が隠されたUSBメモリであった。これを巡り元夫、同僚、上司、検察、凶悪犯罪者ら雪平に近づく男たち。その背後で蠢く国家を脅かす巨大な陰謀。様々な思惑が絡み合う中、予告殺人と警察の暗部をつなぐUSBメモリを最後に手にするのは。雪平は誰を信じ、誰に裏切られ、そして誰を裏切るのか……。
【キャスト】
篠原涼子、佐藤浩市、山田孝之、阿部サダヲ、加藤雅也、吹越満、大森南朋、寺島進、香川照之
【スタッフ】
製作:堤田泰夫、亀山千広、瀧藤響孔、市川南、山田良明
エグゼクティブプロデューサー:臼井裕詞
プロデューサー:吉條英希、種田義彦、豊福陽子、稲田秀樹
原作:秦建日子
脚本:佐藤嗣麻子
撮影:佐光朗
照明:加瀬弘行
美術:林田裕至
録音:阿部茂
編集:穂垣順之助
音楽:住友紀人
主題歌:中島美嘉
音響効果:柴崎憲治
VFXプロデューサー:石井教雄
【映画情報】
製作国:2011年日本映画
配給:東宝
上映時間:109分
映倫区分:G
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11 月 2011

【解説】
群馬県前橋市を舞台に、ヴィジュアル系バンドを結成してプロミュージシャンを目指す農村の若者たちを描いた青春ドラマ。出演は『3年B組金八先生(第6シリーズ)』の風間俊介、「真夏のオリオン」の黄川田将也、「鳶がクルリと」の杉浦太雄、『牙狼 GARO』の藤田玲。監督は、俳優、作家としても活躍する大鶴義丹。
【あらすじ】
群馬県前橋市。町から離れた田舎に住むタクジは、ヴィジュアル系バンド“プリンシパル”を結成して音楽活動をしていた。メンバーは、リーダーでリードギターのジュンの他、ケン、シュンジの3人。
熱狂的なファンはいるものの、ライブハウスでの観客はせいぜい20人程度。小心者の彼らは、パンクバンド“鈍牛”のボーカル龍二を目の当たりにして、その迫力にビビってしまう。
昼間は姉夫婦の農業を手伝うタクジ。いつかプロになり、有名になるという夢はあるものの、田舎暮らしの現状では、なかなか叶いそうもない。そんな中、キャバクラ嬢のミミと交際するジュンが、父親が腰を痛めて農業ができなくなったことから、家業を継ぐためにバンドを脱退することになる。
ジュンを失い、プリンシパルに訪れたバンド存亡の危機。その一方で、姉の妊娠が判明した上に、家の働き手が足りないなどの問題も出てきて、真面目に生活を考えなければいけない状況に追い込まれる。現実に直面したタクジは、音楽を捨てることを決意。だが、ファンの1人だった農協の職員マヨコとの出会いが、やがてタクジ、そしてプリンシパルに奇跡をもたらす……。
【キャスト】
風間俊介、黄川田将也、杉浦太雄、藤田玲、八代みなせ、森下悠里、新城隼人、ダイアモンド☆ユカイ、マーティ・フリードマン、つまみ枝豆、徳光和夫、heidi.、宍戸開、吉田羊、加藤和樹
【スタッフ】
監督: 大鶴義丹
企画: 大鶴義丹
原案: 大鶴義丹
脚本: 一雫ライオン
撮影: 倉本和人
照明: 淡路俊之
音楽プロデューサー: 寺田和史
音楽: EDISON
【映画情報】
製作国: 2011年日本映画
配給: ケイダッシュステージ、リンクライツ
上映時間: 105分
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10 月 2011

【解説】
モノマネ芸人、俳優として活躍する前田健が2009年に書き下ろした処女小説を、本人の脚本、監督により映画化。セクシャル・マイノリティな3人の男たちが、悩みながら幸せを探し求める姿を描く。出演は「アキレスと亀」の仁科貴、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の滝藤賢一、「ROOKIES -卒業-」の平山浩行。
【あらすじ】
小学生の教え子にしてはいけないことをした過去を持ち、その罪を背負うがゆえに、許されない恋愛に悩む元有名進学塾の講師(仁科貴)。醜い容姿が理由で他人に拒絶されて以来、人を避けながら他人の部屋に侵入することに生きがいを感じる男(滝藤賢一)。最愛の母親を突然失い、呆然とした時間を過ごしながら母親の思い出に浸る男(平山浩行)。一見、否定されそうな癖を持つ3人の男たち。彼らのナイーブでデリケートな問題を扱いながらも、それが異常ではないと語り、誰にでもある心の中の悩みや問題として描き、やがて切ない気持ちにさせられる。今を生きるあなたに問いかける心の物語。
【キャスト】
仁科貴、滝藤賢一、平山浩行、南野陽子、冨家規政、カンニング竹山、佐藤二朗、ダンカン、酒井敏也、小木茂光、麻生祐未
【スタッフ】
監督・原作・脚本: 前田健
製作: 松田英夫、太代眞裕、山田浩貴
プロデューサー: 木下陽介
撮影: 西垣文順
編集: 米田博之
音楽: 小林俊太郎
【映画情報】
製作国: 2011年日本映画
配給: ケイダッシュステージ、リンクライツ
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10 月 2011

【解説】
福本伸行の人気コミック「カイジ」シリーズ、劇場版第2弾。原作で一番人気のエピソード「欲望の沼」をベースに、今回は原作者の福本伸行が中心となって脚本を手がけ、原作にはないオリジナルゲームを考案。前作を凌駕する熾烈な心理戦が、またしても繰り広げられる。
【あらすじ】
数々の命がけのゲームに勝利し、多額の借金を帳消しにした伊藤カイジ。まさに人生の逆転を果たしたと思いきや、1年も経たないうちに、またしても借金まみれの負け組に。
再逆転を目指すカイジが今回挑むのは、当たれば10億円以上を稼げるモンスターマシーン、通称“沼”。ただでさえ難攻不落の“沼”を、更に100%攻略不可能なようにコントロールしているのは、裏カジノの若き支配人・一条聖也。しかも、一条とカイジの間には、驚愕の因縁があった。
地上300mの超高層ビルの間に渡された細い鉄骨を渡るという命がけのゲームに挑戦し渡りきったのは、一条とカイジの2人だけだったのだ。そんな一条が支配する“沼”を攻略するため、同じく負け組の石田裕美、坂崎孝太郎、そして今までカイジの行く手を阻み続けていた利根川幸雄とまで手を組む。
【キャスト】
藤原竜也、伊勢谷友介、吉高由里子、生瀬勝久、香川照之、松尾スズキ、柿澤勇人、光石研、嶋田久作
【スタッフ】
監督:佐藤東弥
原作:福本伸行
脚本:福本伸行、山崎淳也、大口幸子
製作指揮:宮崎洋
製作:菅沼直樹、堀義貴、市川南、弘中謙、平井文宏、阿佐美弘恭、吉川富夫、山口雅俊
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治、神蔵克
企画プロデュース:藤村直人、山口雅俊
撮影:藤石修
照明:鈴木康介
録音:横野一氏工
美術:内田哲也
装飾:山田好男
編集:日下部元孝
VFXスーパーバイザー:西村了
音楽:菅野祐悟
【映画情報】
製作国: 2011年日本映画
配給: 東宝
上映時間: 133分
映倫区分: G
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10 月 2011

【解説】
2011年で仮面ライダーシリーズは生誕40周年を迎える。さらには、2011年はスーパー戦隊シリーズが35作品目を迎える年でもある。日本の特撮ヒーローにとっては大いなるメモリアル・イヤーとも言える2011年、そんな記念すべき年の夏休みに満を持して公開されるこの二本立て。『仮面ライダーオーズ』には“○○○坊将軍”らしき松平健が登場したり、『海賊戦隊ゴーカイジャー』には「ゴレンジャー」「バトルフィーバーJ」といった歴代のヒーロー戦隊や、かつてのヒーローたちに倒された多くの怪人たちも登場。もちろんヒーローはみんなイケメンだ。老若男女、あらゆる層が楽しめる要素が詰まった二本立てとなっている。
【あらすじ】
人間の欲望に秘められた“世界再生の力”の結晶であるオーメダル。ドイツの山奥で、800年前にオーメダルを作り出した錬金術師の封印が解かれた時、強力な力を持つ錬金術師・ガラが復活した。その時、ガラがいたヨーロッパの森林地帯と、東京の新宿一帯が入れ替わってしまう。さらに、仮面ライダーオーズである火野映司やアンクたちがいた一帯が時空を超え、江戸時代と入れ替わってしまう。そこで映司は貧乏旗本の三男と名乗る男と出会うが…。
【キャスト】
渡部秀、三浦涼介、高田里穂、岩永洋昭、君嶋麻耶、有末麻祐子、神尾佑、甲斐まり恵、宇梶剛士、酒井美紀、根岸泰樹、松平健
【スタッフ】
監督: 柴崎貴行
原作: 石ノ森章太郎
脚本: 小林靖子
音楽: 中川幸太郎
アクション監督: 宮崎剛
特撮監督: 佛田洋
【映画情報】
製作国: 2011年日本映画
配給: 東映
上映時間: 65分
映倫区分: G
上映方式: 2D/3D
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9 月 2011

【解説】
夏川草介の同名小説を「白夜行」の深川栄洋監督が映画化。信州の病院で働く若い内科医が友人、同僚、上司、患者、そして愛する妻の支えで医師として、人間として成長していく姿を描く。出演は「ヤッターマン」の櫻井翔、「オカンの嫁入り」の宮崎あおい、「さよなら夏休み」の要潤、「ランウェイ・ビート」の吉瀬美智子。
【あらすじ】
美しい自然に囲まれた信州の一地方都市・松本。勤務5年目の青年内科医・栗原一止(櫻井翔)は、医師が不足しながらも”24時間、365日対応”で大勢の患者を抱える本庄病院に勤めている。この小さな病院では専門外の診療をしたり、働き詰めで睡眠が取れなかったりすることが日常茶飯事。
一止は、クールな先輩外科医・砂山次郎(要潤)、有能で美人の救急外来看護師長・外村静枝(吉瀬美智子)、同期の冷静沈着な病棟主任看護師・東西直美(池脇千鶴)、新人看護師・水無陽子(朝倉あき)、曲者上司・貫田誠太郎(柄本明)らと共に厳しい地方医療の現実と向き合いながら、同じアパート”御嶽荘”に住む大家兼絵の描けない画家・男爵(原田泰造)、博学な大学生・学士(岡田義徳)との語らい、そして何よりも最愛の妻・榛名(宮崎あおい)との心温まるひとときに日々の疲れを癒しながら激務を凌いでいた。
そんな折、一止は母校の医局を通じ大学病院に勤めないかと誘われる。「良い医者」になる為の最先端医療が学べる医局。しかし、一止の前には本庄病院にやってくる大勢の患者がいる。悩む一止だったが、ある日、彼の前に大学病院から「あとは好きなことをして過ごして下さい」と見放された末期ガン患者・安曇雪乃(加賀まりこ)が現れる。もう医学ではどうしようもない安曇であったが、何故か一止を頼ってやってきた。
彼女と触れ合う中で一止は、命を救うこととは、人を救うということとは、という医者としての在り方、人間としての在り方を見つめ直していく。一に止まると書いて「正しい」と読むその名の通り、一止は惑い苦悩した時こそきちんと立ち止まって考える。そして、一止はまた歩き始めるためにある決断を下す……。
【キャスト】
櫻井翔、宮崎あおい、要潤、吉瀬美智子、岡田義徳、朝倉あき、原田泰造、西岡徳馬、池脇千鶴、加賀まりこ、柄本明
【スタッフ】
監督: 深川栄洋
原作: 夏川草介
脚本: 後藤法子
音楽: 松谷卓
テーマ曲: 辻井伸行
製作: 市川南、小林昭夫、大西豊、藤島ジュリーK.、石田耕二、町田智子
製作統括: 塚田泰浩
企画プロデュース: 山内章弘、春名慶
プロデューサー: 阿部謙三、澁澤匡哉、川田尚広
撮影: 山田康介
美術: 金勝浩一
録音: 林大輔
照明: 川井稔
装飾: 高橋光
編集: 坂東直哉
【映画情報】
製作国: 2011年日本映画
配給: 東宝
上映時間: 128分
映倫区分: G
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9 月 2011

【解説】
「どついたるねん」「亡国のイージス」の阪本順治監督と原田芳雄がタッグを組み、長野県・大鹿村で300年以上受け継がれてきた村歌舞伎を背景に、日本映画界が誇る名優たちが繰り広げる、人間味あふれる群像喜劇。主演を務めた原田芳雄が、「自分の原点を確認するためにどうしてもやっておきたい」と切望した作品。
【あらすじ】
シカ料理専門店を営む風祭善は、300年以上の歴史を持つ村歌舞伎の花形役者。ひとたび舞台に立てば、見物の声援を一身にあびる存在である。
ある日、18年前に駆け落ちをして村を離れた妻・貴子と幼なじみの能村治が現れる。貴子は前頭葉に疾患を抱えて記憶を失っており、善はそんな貴子を治ともども店に住まわせる。脳の疾患で記憶をなくしつつある貴子をいきなり返され、途方に暮れる善。強がりながらも心は千々に乱れ、ついには芝居を投げ出してしまう。
300年の伝統は途切れてしまうのか、小さな村を巻き込んだ大騒動の行方やいかに……。
【キャスト】
原田芳雄、大楠道代、岸部一徳、松たか子、佐藤浩市、冨浦智嗣、瑛太、石橋蓮司、小野武彦、小倉一郎、でんでん、加藤虎ノ介、三國連太郎
【スタッフ】
監督・企画: 阪本順治
脚本: 荒井晴彦、阪本順治
原案: 延江浩
主題歌: 忌野清志郎
【映画情報】
製作国: 2011年日本映画
配給: 東映
上映時間: 93分
映倫区分: G
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8 月 2011

【解説】
織田裕二が外交官・黒田康作を演じる映画「アマルフィ 女神の報酬」(‘09)、ケータイドラマ「アマルフィ ビギンズ」(‘09)、TVドラマ「外交官・黒田康作」(‘11)に続くシリーズ新作。
黒田が新たに赴任したスペインで、日本人投資家の殺人事件が発生。やがてその事件は全世界を揺るがす国際犯罪へと発展していく。黒田は事件解決のため、バ ルセロナからアンドラ、そしてアンダルシアを奔走する。「容疑者Xの献身」で知られる西谷弘監督が、前作「アマルフィ」から引き続きメガホンをとる。
【あらすじ】
スペイン北部に隣接する小国・アンドラで、日本人投資家・川島の遺体が発見された。
国際会議の準備でパリを訪れていた外交官・黒田康作は、事態を把握すべく調査を命じられ、二人の事件関係者と出会った。遺体の第一発見者、ビクトル 銀行行員・新藤結花。事件の担当者、インターポール捜査官、神足誠。多くを語らず何かに怯える結花と、捜査情報を隠そうとする神足。2人は、過去の事件を きっかけに、心に闇を抱えていたのだった。
結花の保護のため、外交官・安達が駐在するバルセロナの日本領事館へ向かった3人は、正体不明の武装グループから襲撃を受けた。結花は、襲撃犯の正 体が国際テロ組織ではないかと恐れる。黒田は、時間には何か裏があると確信し、ジャーナリスト・佐伯からの情報をもとに、国際テロ組織によるマネーロンダ リングと投資家殺人との関連について調査をすすめる。一方、神足は、ビクトル銀行のブローカーがアンダルシア地方で巨額の不正融資を仕掛けているとの情報 を得た。
仕組まれた罠、錯綜する情報、そして隠された秘密とは何か……。
【キャスト】
織田裕二、黒木メイサ、戸田恵梨香、福山雅治、伊藤英明、鹿賀丈史、谷原章介、夏八木勲
【スタッフ】
監督:西谷弘
原作:真保裕一
脚本:池上純哉
音楽:菅野祐悟
【映画情報】
製作国:2011年日本映画
配給:東宝
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8 月 2011

【解説】
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。
兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。主演は中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子。共演に人気子役の芦田愛菜ら。
【あらすじ】
ある日、結婚式に出席したOLの翔子(中谷美紀)は、花嫁と見間違えるような純白のドレスで現れ、新郎新婦を唖然とさせる。それは、彼女の復讐だった。会社の同僚でもある婚約者を後輩に寝取られた翔子。別れ話を切り出してきた婚約者に出した条件が、結婚式への出席だった。新郎新婦を尻目に、颯爽と披露宴会場を後にした翔子。
帰宅途中の電車で、好奇の視線を集める彼女に老婦人が声をかけてくる。その老婦人とは、曲がったことの嫌いな時江(宮本信子)。孫の亜美(芦田愛菜)と電車に乗っていたところ、純白のドレスに引き出物というチグハグないでたちの翔子が気になって、声をかけたのだった。
女子大生ミサ(戸田恵梨香)の悩みは、恋人カツヤ(小柳友)のDV。2人で同棲するための物件を見に行く途中、電車に乗り合わせたドレス姿の翔子のことを話しているうちに口論となり、カツヤが降りてしまう。それを見ていた時江が吐き捨てた“くだらない男ね”という言葉で、ミサは別れを決意するが……。
セレブ気取りの奥様グループに嫌々付き合っている庶民派主婦の康江(南果歩)。今日も高級レストランでのランチに誘われ、胃痛を我慢して出かける。電車内で傍若無人に振舞う奥様グループに肩身の狭い思いをしていた康江は、“おばちゃんってサイテー”という、ミサからの厳しい言葉を耳にして、急激に体調が悪化してしまう。
地方出身で都会の雰囲気に馴染めない大学生の権田原美帆(谷村美月)と圭一(勝地涼)。ある日、電車の中で出会った2人だったが、その距離は近づくのだろうか……。
大学受験を控えた女子高生の悦子(有村架純)は、人はいいがアホな社会人の竜太(玉山鉄二)と付き合っている。下校時の電車内で友人たちから進展状況を問い詰められるが、プラトニックな関係は保ち続けていた。だがある日、高校の担任から第一志望の大学は難しいと言われ、自暴自棄になって竜太とラブホテルに向かうが……。
【キャスト】
中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子、南果歩、谷村美月、有村架純、芦田愛菜、小柳友、勝地涼、玉山鉄二
【スタッフ】
監督:三宅喜重
製作:福井澄郎、松下康、見城徹、角和夫、桐畑敏春、中村仁、越智常雄
チーフプロデューサー:重松圭一
プロデューサー:沖貴子、田村勇気
原作:有川浩
脚本:岡田惠和
撮影:池田英孝
美術:松本知恵
音楽:吉俣良
【映画情報】
製作国:2011年日本映画
配給:東宝
上映時間:119分
映倫区分:G
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5 月 2011

【解説】
「週刊ヤングジャンプ」の奥浩哉の人気コミックを実写映画化したSFアクションムービー『GANTZ』2部作のクライマックスとなる後編。死を迎えた男女たちが黒い謎の球体“GANTZ”に召集され、“星人”と呼ばれる強敵たちとの戦いを繰り広げる様をダイナミックに描く。二宮和也と松山ケンイチの日本を代表する若手俳優が主人公を演じ、吉高由里子や田口トモロヲなどバラエティー豊かな俳優たちが集結。激しいアクションと、原作とは異なる映画版オリジナルのラストは必見だ。
【あらすじ】
死を迎えるその瞬間、黒い謎の球体“GANTZ(ガンツ)”に召還された男女たち。幼なじみの玄野計(二宮和也)と加藤勝(松山ケンイチ)もまたGANTZに召集され、“星人”という異形の者との戦い、敵を殺さないと脱出できない理不尽な状況へ追い込まれる。玄野は戦いの中で生き抜くことを選び、加藤は暴力と戦いを否定する。対立する2人を軸に、極限状態に追い込まれた様々な人たちの想いが交錯していく。終わりのない戦いの過程で、2人がこの不条理な世界に下した選択……。
【キャスト】
二宮和也
松山ケンイチ
吉高由里子
本郷奏多
夏菜
綾野剛
水沢奈子
千阪健介
白石隼也
伊藤歩
田口トモロヲ
山田孝之
【スタッフ】
監督: 佐藤信介
原作: 奥浩哉
脚本: 渡辺雄介
音楽: 川井憲次
企画プロデュース: 佐藤貴博
【映画情報】
製作年:2011年
製作国:日本
日本公開:2011年4月23日
上映時間:2時間21分
配給:東宝
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5 月 2011
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